Thunderbeam/muraduki長文欄

むらづきのブログ(三代目)

シャープペン持ち歩き

  • 無印のドット方眼ノート http://store.muji.net/user/ItemDetail/detail?svid=4&_from=/ListProducts/list&sc=S01305&sp=muji&prd=4547315365685&index=26
    • ドット方眼ノート・メモのラインナップが悪い気がしつつもやはりドット方眼が良いと買ったノート。ページ数が多いのでリングもデカい。
      というわけでこのリングにシャープペンを一つ引っかけとくとなにかしら描く時に良いのではと思ってそのシャープペンを選んでみた。
      (ちなみに、既にメモとボールペンをポケットに入れてたりする)
    • 一本挿しとなると、普通のシャープペンに付属の消しゴムは替えを準備しててもどうも頼れないので操出式消しゴムのがついてるのを選ぶ。
      とはいえ、太軸にしてまで太い消しゴムを入れてるのはなんか違う気がしたのでそういうのは避けた。
      あと、リングの中に収めるとは言え、ペン先が収納できる方が良いと思ったのでそういうのを選んだ。
  • Faber-Castell : TK-FINE EXECUTIVE http://flugtag.jp/item/03_0003/03_0003.html
    • 見た目は悪くないし、十分な機能もあるのだが、クリップの位置のせいで結構リングからはみ出すのと、謎の芯折れが発生したのでリタイヤ。
    • しかし消しゴムは良い。細いので軽い力で消せる感じがする(消しゴムの角と同じ理屈か?)。ノック式消しゴムの替え芯が使えるので交換も楽。
    • ついでにクッション機能もある。けど、自分は筆圧が弱いのでLAMYスクリブルくらい極端でないとよくわからなかったりする。
  • STAEDTLER : triplus micro http://www.staedtler.co.jp/products/01_writing/06-mechanical-pencil/index.html#774
    • (データ) http://cgi.f36.aaacafe.ne.jp/~pencil/pukiwiki14/pukiwiki.php?triplus_micro
    • クリップの位置が高いのが決め手になって今のメイン。微妙にソフトな軸の感触や外見、ペン先の金属の処理
      (写真だとわからないが、ちょっと荒いつや消し?のようになっている)が微妙に好み。
    • 消しゴムは上の物より太い。消し味はまあそこそこだが、消しゴムが収納しきれないのが気になる。
      それより替えが手に入らないし互換品も見つからないのが不安要素。
    • 軸は一見普通の太さのようだが、三角のせいか割と細く感じる。
  • rotring : rapid(0.3mm) : http://moonpaste.net/stmg/mstationery/bok004.html
    • (写真多数) http://www.rakuten.co.jp/bunguya/484002/484003/499197/
    • なにかと評判の良いrapidを発見したので勢いで購入。なるほど確かに。triplus microよりははみ出すが、これ位なら…今後メインになるかも。
    • 消しゴム装置がTK-FINE EXECUTIVEとほぼ同一品。お互い交換しても問題無く動く。
      さらにいうとセーラー万年筆のゼロシンの一部のモデルにも同じようなのが付いてた気がする。
    • ちなみに0.3mmなのは他に無かったから。
  • KOKUYO : WiLL アクティック シャープペンシル http://www.kokuyo.co.jp/stationery/will/actic/index_a01.html
    • 同等の品:コロレー シャープペンシル http://www.kokuyo.co.jp/stationery/coloree/13.html
    • 同等品なのに説明のアピールポイントが結構違ったりする。
    • 実は買って無いんだけど、これも良いんじゃないかと思っている。残り芯少ないのも、装備の少ない状況で快適に描くには重要な要素だろう。
    • コロレーのピンク購入。デザインと価格を考えると良いが、TK-FINE EXECUTIVEよりはみ出すのと、
      太くて入れ難い、微妙に持ち方が落ち着かない事があるのが難。
    • ペン先は収納できないが、まあコーン形のプラスチック製だから大丈夫かなあ。
    • 消しゴムは六角形のもの。これも入手が面倒そうだ。コストパフォーマンスはtriplus microのより良い。
    • ラバーは、軟質アクリル製。いわゆるゴムのものではない。ゴムに比べれば硬いが普通のプラスチックよりは柔らかい。
    • アクティックのがラバーに着色されているのに対して、コロレーのは内部機構と消しゴムに着色されている。
      簡単に外せるので組み合わせれば面白いかもしれない。
    • ロゴはシール。ミシン目が入ってて、ロゴの部分を残してバーコード等の部分を外せるようになってる。
      芸が細かい。細かくて気づかなかった。右手で持つと逆さになるロゴ。
  • Pentel : TUFF http://www.sezax-dp.gr.jp/telesiteolcgi/ts.cgi?tsurl=0-0.47.XQE9-A.0.0
    • ペン先収納できないし、割と太いけどこれも評判良いし色々あって0.9mmを購入。なるほど確かに。太い上にラバーグリップで入れるのはぎりぎりだが。
    • クリップの位置が高いのでおさまりが良い。ぎりぎりノートより高くなるかどうかという位。これはよい。
    • 消しゴムはこれも専用型か。そして太い。
    • うまく言えないがこのグリップも良い。柔らかいけどあまりベタつかず、ぐにゃったりすることもあまりない。
      出来が良く、値段以上の価値がある。が、見た目がぱっとしないので高く感じるのが悲しい所。