GURPSやりたいかも。
メッセンジャーで、近所なんだけど最近あまり会ってない友人涼天氏と話してたらGURPSの話しになった。昔彼を含めた部活の人達でTRPGをやってたことがあります。そんなに色々やったわけではないですが、GURPSは面白かった記憶があります。完全版なんて出る話も無かったころのことです。
GURPSについて個人的感想:その気になれば戦争シミュレーションの如くの精密な戦闘が可能な一方、キャラ作りがやたら楽しい創作党データ派キャラゲーと言う側面も。欠点はGMの負担が大きいのと戦闘が面倒なこと。特に戦闘は疲れるもので、シミュレーション的に遊ぶにはそれが主眼なので盛りあがるのですが、キャラゲーとして捉えるとこれがもうダレるダレる。ガイドブックには簡易戦闘ルールなんかも載ってますが、元が元だけに焼け石に水。
…で、やるんならあの戦闘なんとかしないとなということに。「準備の整って無い相手に戦闘系技能キめたら問答無用で勝ち(命名:KARATEKA戦闘)」はさすがに却下されましたが、なんとなく形が見えたり見えなかったり。
とりあえず個人的に考えてみた。
- 基本は技能判定即決勝負
- 早めに終わってそこそこ面白い
- パラメータ類はあるものを流用
- リアリティは考えない
- CPで見たバランスはあまり変化しないように
- 出来れば使えなくなる特徴を出さない
- 格闘動作などは無視
…既にこういうの作ってる人が居ると思うんだけどなぁ。