Thunderbeam/muraduki長文欄

むらづきのブログ(三代目)

シューティング雑文

  • いや☆ぼーん P http://exxq.hp.infoseek.co.jp/lab/
    • いや☆ぼーんが更新されていた(6/3)。とりあえず、XPとVistaで無事動作確認。
      ただ、前やってから結構あいてしまったのでどう変わったかいまいちわからなかったりも。
  • 雷電IV http://raiden.mossjp.co.jp/raiden4/arcade/
    • IIIで気になった、なんか自機だけ妙に遅い気がする違和感や、解像度以外見た目のウリがないというところは解消されてます。
      グラフィックに関しては、なかなか背景が美しく、2面のビル街の夜景はちょっと見惚れたりも。
      でも、ちょっと敵のテクスチャがくど過ぎる気が。特に大型機は、なんか触ったらかぶれそう。
    • オート連射と分かっていても、ついついプラズマレーザーを連射してしまうのよね。
      プロトンレーザー改は、自機を左右に振ると収束して、ショットをやめるまでそのまま。
  • CAVEシューのショット周り
    • CAVEシューのショット周りはシンプルで、おかげで初心者にもとっつきやすく、中級者は弾除けに、
      上級者はスコアリングに素直に集中できるのかな、と思う。
      そのままだと単調でつまらない印象になりそうだけど、色々やってうまく変化をつけてる感じ。
      (まあ、或いは、従来の「パワーアップ」の変化の側面だけ使いたかったというか。
      それでいて、名称等を従来通りにしたのは、これも演出の一部なのか、変化の側面を殊更に強調したくなかったのか)
    • (特にぐわんげ以降あたりからか)CAVEシューのパワーアップは戦術的に云々とかというより、単調さを回避する演出のようだ。
      これに近いのって、サンダーフォースVの合体とか、アーガスか?
    • ショットとレーザーの撃ち分けというのも面白い。システム的にも、見た目的にも。
      その点、虫姫さまはショットが単に収束するだけなので使った感じがぱっとしなかったんだけど、どうなんだろか。
    • 復活時パワーがそのままではなく、初期状態には戻るがすぐ現状復帰できるようになっているのは、
      ミスのストレスを和らげるエクササイズなのかもしれない。
  • ショットショット
    • 操作はシンプルながら、ショットはちょっと特殊なSTGというのが自分の好みらしい。最近のだとケツイとかアンデフとか。
      でもやっぱりもうちょっと変なくらいがいいです。超音波魚雷とか。
    • R-TYPE⊿の乗っ取られR-9も十分頭良い動きなきもするけど、頭の良い動きをするボスなんてどーだろー、
      と思ったけど、超音波魚雷を体当たりで潰すボスとかいや過ぎるのでやっぱ今位でいいや。
  • レトロというかカオス
    • CAVEシューは、当時の周りのSTGに対して、多数の「発想の転換」をしてみせたSTGだったんではなかろうか。
      名のある弾幕シューの中にも、CAVEシューに対する「発想の転換」があるような気もする。
    • 現状主流のCAVEシューフォーマット、そこから少し独立した位置にある「弾幕」のフォーマット、
      さらに今では途絶えた「CAVEに縁の無い」STGの文法を比べてみるのは面白そうだ。
    • でも、そういう途絶えたものってホントに移植や復刻版とかも出ないのよね。困ったもんだ。
  • さらに色々