Thunderbeam/muraduki長文欄

むらづきのブログ(三代目)

ゼブラの手帳用とか小型ペンとか

ゼブラの手帳用とか小型ペンとか_47.69kB

  • テクノライン0.4 http://www.zebra.co.jp/pro/techno.html
    • 一番左のやつ。軸色はグレーのはず。
    • 口金のデザインが好み。製図用シャープの口金に曲線を加えたようなイメージ。軸も悪くないのですがノックだけ安っぽくて浮いてるのが残念。
    • 割と硬めのラバーグリップ。グリップはしっかりしているけど口金を外せば簡単に外れる。
    • 0.4mm油性ボールペンと言うのも良いかも(三菱は0.38mmだったか)。低価格帯での細さ追求はゲルBPとミリペンが主流ですが、この二つに比べて油性BPは滲まないと言う利点があるのです。
  • レクシム1000 http://www.zebra.co.jp/pro/lexym.html
    • 左から二番目のやつ。軸直径は前10mm、が後が12mmくらい。
    • クリップのデザインにちょっと疑問があるけど、そう疑問が出るくらい全体のレベルは(国産品では)高い部類だと思った。単に好みとも言うが。
    • ほとんどプラスチック製だけど、質感もいい感じ。ただ、こういうのはメタリックと言うよりパールだと思うのだが…透明部分から中が見えるが、金属性のBPレフィルは様になってるけどシャープ用の筒はプラスチック製なので微妙。
    • 重心はやや後重心。BPのほうが後ろ具合が強い気がした。
    • BPレフィルの互換性は…パワータンク芯やOHTOの85NPが近いけどちょっと長いのでペンが収納しきれない。小さめのノック式BPのプラスチック芯も入るが尻の部分にテープを巻く(右から2番目のがソレ)などして直径を水増ししてやら無いと何か穴にはまる。
    • 使い勝手はまだあまり使ってない現状では可も無く不可も無くといった感じですが、やっぱりデザインがいいなあ。ノックの感触もなかなか。
  • ミンナ和柄 http://www.zebra.co.jp/pro/wagara.html
    • 一番右のやつ。長さは8.2(収納時)/10.2(筆記時)cmかな。
    • 書き易さとかはとりあえず求めず、ちっこくてかわいい4C芯収納のコンパクトなペンという風に着目。
    • 4C芯は各社共通で色々出ており無改造で互換性がある、けどランニングコストが高い。なのであんまり使わなそうな4C芯を入れといていざという時のために忍ばせておこうかなあ、と。
    • とりあえず入れとく候補の芯は、マーキング用の蛍光オレンジ(数値はわからんけど太めの筆跡)。元々STAEDTLERアバンギャルドについてたものだけど、PDAスタイラスに追い出されていたので。
    • 何色(色…とは限らないが)を入れてもそれなりに合うようにモノトーンな銀を選んだのです。蛍光ピンクの芯なんてあったらピンクを選んでたかもしれませんが。
    • …入らない。4C芯は先の太さに微差あるんだった。普通のマルチペンなら気にならないけど、小型ペンはタイトだ


アバンギャルドについてはまた今度…。