Thunderbeam/muraduki長文欄

むらづきのブログ(三代目)

VX-Nanoを分解修理

先日、落として故障(保証が効かない)させてしまったため、分解修理したのでそのときの写真うp。
しかし、後で確認するとイマイチな写真が多かったので点数が少ない上に縮小してごまかしています…。
ネジはマウスソールの下と電池を入れる所に。
ネジ穴は六角で、私はトルクスレンチを使いました。

これが肝心なところなのに特に画質が…。
赤丸で囲んだ部分がナノレシーバの出し入れ、
それに伴う電源のON/OFFを司る部分で、
ここを一度分解して戻したら直りました。


これが比較的中身の色々がわかる画像でした。以下余談(メイン)。
logicoolのモバイル機の高級機だけ有って、しっかり・みっちりした造りで見てるだけでうっとりです。
しかしどうもナノレシーバ関連の部分だけ長い金属(板)端子で大胆に処理しちゃってるような…。
機械的に故障するなら複雑で良く動くホイール周りかナノレシーバ周りだろうなという印象。
ちなみにメインスイッチはオムロンのメカニカルスイッチ、他はタクトスイッチです。
それから、logiccolのマウスは保証の厚さも魅力ですから、保証が効く状態だったら分解しません。
今回はテーブルから落としての故障だったのでこういうことになりました。
…で、もしこれでダメだったら多分V550を買ってクリップ&ゴーしてたかと。