Thunderbeam/muraduki長文欄

むらづきのブログ(三代目)

KORG DS-10

アナログシンセサイザーに興味があったので気楽に予約したら、なんかシンセを核とした作曲ソフトでしたみたいな。
中身はアナログシンセ2台+リズムマシン+ミキサー+エフェクターという超お買い得セットでしたみたいな。
というか、単なるアナログシンセだと思って買ったのは私ぐらいだったのでしょうか。さすがにそれはないか。
面白いけど、音作り(元々作曲より作音目当てで買ったので…)は集中力が要るですね。シンセサイザー素人には結構疲れます。
ついでにあれこれメモ。

  • DSLite本体からのノイズ。画面を明るくしたときと、タッチしたときにノイズが入る。タッチはともかく、画面の明るさは一応調整可能。
    とはいえ、一番暗いのとその一つ上の明るさの時点で、ノイズの音量的に一つ壁があるようなので細かい調節は望めない。
  • それから、コンフィグ。項目が2つあって一つ目はブライトネス。画面の明るさが変わる。バックライトではない。
    とは言ってもおおよそモノトーンの世界なので、ダークグレー地に白文字→ライトグレー地に白文字、みたいな感じ。
    そういえば、液晶は画面が白に近いほど節電になるって聞いたことがあるような気がするけど…。
  • ボタンコンフィグ…『1』と『2』の二択なんですが。これは左手持ちと右手持ちに対応しています。
    初期設定は左手で本体を持ってプレイする『1』です。ちょっと表記わかりにくいな。
  • MDR-CD900STだと音量(効率?)がとれすぎるせいか、ちょっとノイズが気になる。
    MDR-7506も本体側次第だが、MDR-CD900STほどの音量(?)ではないので割と悪くない。


追記。ノイズノイズ言ってるけど、DSLiteで他のゲームで遊んでる分には特に気にならないと思います。
大抵のゲームなら他の音でかき消されるだろうし、そもそも聞こえたところでどうと言うこともない。
それ以前にモニターヘッドホンでゲームやるか?というのも謎だ(私はCD900ST持ってるので何となく使うけど)。
あくまでDS-10だと気になるという話です…でも、ノイズがあった方がアナログシンセっぽい?