カランダッシュの話題を出す際のリンク先に困る
- HI-TEC-C キューティーカラー http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=172173&lindID=4
- カランダッシュ/オフィスボールペン にゴリアテ以外の芯を
- カランダッシュの油性BPで使われる、ゴリアテとかゴリアットと呼ばれる(英語だとGOLIATH)芯が、濃さ・滑らかさに優れた芯として有名です。
ジェットストリームやA-inkと比べるなら、あくまで従来の油性ボールペンの延長線上にある書き味が特徴です
(そもそも、ジェットストリームは油性ゲルという新ジャンルだが)。 - 書き味は良いのですが、高いのが困りものです。舶来品の高級品とはいえ、定価1,155円というのは…。
それと単に変化を楽しみたいので別の芯を入れようという話。 - (他のBPも似たようなモンですが)軸から「蓋兼ノック」を外すと、中は芯とバネだけですので適当にやってみます。
- まず、同じカランダッシュが出しているフロスティ用の芯が、無加工で入りました。
ゴリアテより細長い芯で、一見蓋が閉まらなくなりそうなのですが、軸の中で芯を押し出す部分が凹型なので凹みに入ります。 - モンブランタイプとかヨーロッパタイプとか言われる、海外規格の金属芯は入るには入るのですが、長すぎでペン先出過ぎ&ノック不可。
LAMYのLM22なら入りそうだけど…。 - PILOTのA-ink金属芯と三菱鉛筆のPOWER TANK金属芯は短すぎるので、さらにパイプか何かで長さを補えばOK。
あと、バネを別のものにしたほうが良いっぽい。 - しかし、ジェットストリームや樹脂製のいわゆる普通の芯は入りませんでした。
どうも、パイプが微妙に太くてペン先の出る穴に引っかかってるようです。かといってここは加工するわけにもいかないし。 - 上の理屈から、樹脂パイプの芯でも、HI-TEC-Cコレト芯はペン先が十分出るのですが、こちらはバネを引っ掛けるところが無い。
ついでに、そのままでは長すぎるし、ノック用のパーツを外す(簡単に取れる)と短すぎ。 - …とまあ、こんなところです。ジェットストリームは残念でしたが、A-inkは使えるようです。
- カランダッシュの油性BPで使われる、ゴリアテとかゴリアットと呼ばれる(英語だとGOLIATH)芯が、濃さ・滑らかさに優れた芯として有名です。