Thunderbeam/muraduki長文欄

むらづきのブログ(三代目)

最近出た文具…?

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  • プニュグリップ ミニ http://www.kutsuwa.co.jp/
    • …早速だけど、これホントに最近の製品なのか不明。公式サイトには載ってないけど、元々更新は遅そうだし。
    • なぜか微妙に執着しているプニュグリップ最新モデル(多分)。従来の半分の長さ、三角タイプの登場、匂い付き。
      半分の長さなので、従来の半分とか、1.5倍長という調整が無加工で可能なのと、装着が楽になった気がします。
      三角は最近ではお馴染みのグリップ形状の一つですが、これは実に三角なので結構インパクトと転倒防止能力が。
      匂いは…まあよくある学童文具的なアレで…。
    • 他に面白いのが色。従来はどの形状でも固定されていたのに対し、ミニでは匂いごとに合わせています。
      例えばブドウなら紫・明るい青・透明・薄黄緑(!)という具合。薄黄緑は果肉かマスカットか。ちょっとお洒落です。
      • ブドウ:三角型(たぶん新型)、ラメ入り。左の画像。
      • イチゴ:ネジリ型(C型小型版?)、ラメ入り。
      • レモン:樽型に小さいドロップ型の彫り(B型小型版?)。
      • オレンジ:樽型に大きい捻ったような彫り(初代風?)、ラメ無し。
    • なんだか、プニュグリップは年々形状や色展開がパワーアップしてる感じがします。
      と言いつつ使わないのですが、グリップ以外の用途もあるかも知れない気がしてきました。
  • HI-TEC-C coleto 3 http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/coleto/
    • 新色と0.5mmの追加で更にバリエーション豊富。新色レフィルはノックが透明で、一見カッコいいけど装着すると地味かも。
    • そして、新レフィルからは軸に芯径表示が。地味に大進化だ。というかいままで無かったのがどうかとも思うけど。
    • 3色用ボディは、ラバーグリップなのが難。しかも、四方配置なのでどう使えばいいもんだか…。
      全体グリップや3角形、又はGRAPH1000みたいな六方ならいいのですが。デザインも丸くなってHI-TEC-C度ダウン。
  • SHARBO-X http://www.sharbo-x.com/
    • 言われてた通り、重心が後ろ寄りで使いにくい…シャーボは全体的にそうだった気もしますが、これは他のシャーボよりその傾向が強い印象。
      でもデザインはいいなあ。レザータイプならグリップ力有りそうだし使っていけるかも。
    • しかし替え芯はとてもいい感じ。HI-TEC-C slims替芯とも組み合わせて色々楽しめそう(ただし、ZEBRA製4C芯は他社より太目らしいので注意)。
      シャープ機構についても、従来シャーボのシャープ機構となら交換可能っぽい。少々形が違うようで回転がぎこちなくなりますが…。
  • MONO one http://www.tombow.com/products/main_products/monoone.shtml
    • コンパクトなホルダー型消しゴム。一文字消しと鉛筆との同時持ちを重視したそうです。TOMBOW製品は目の付け所が素敵だと思います。
    • 同時持ちと言う点では、他の消しゴム(ホルダー型もそうでないものも含む)と比べて確かに持ちやすく使いやすいです。
      一方一文字消しについては、まあ可能、という程度で先に方がグラつくのでむしろ他のホルダー型消しゴムより不利かなあという印象。
    • 消しゴムは同社のMONOに近い感じで、ホルダー用消しゴムの中ではかなり使いやすいものになると思います。
      他のホルダー型消しゴムや大型消しゴム付シャープでも割と使われているので替えゴムだけ買ってみる野もいいかもしれません。
      コクヨFITCURVEなら割とそのまま、工作すればぺんてるのTUFFやSIDE FXでも使えそうです。

プレピー万年筆が気になります。ライバルは低価格デスクペンなのかな?