Thunderbeam/muraduki長文欄

むらづきのブログ(三代目)

マウスソール

マウスの周辺機器として、マウスパッド以上に流行ってもいいんじゃないかとか、そんなこと無いかとか考えてみたり。
マウスソールというのは要するにマウスの裏の床に当たる部分なのですが、これが別売りされているのです。
総じて、テフロン製でマウス付属のものより滑りがよく、ゲーマー向けマウス周辺機器の定番となっている感があります。
この手のゲーマー向け製品には非ゲーマーにも恩恵のある製品が多い事は以前から当サイトとしては訴えていたようないないような。
そんな製品のひとつがマウスソールだと思います(ちなみに当サイトは説得力と信頼性の無さでは定評があります)。
マウスソールではHypergrideのものが評価が高く、他にもゲーマー向けマウスパッドなどを扱う会社が出しております(EVERGRIDE等)。
また、いわゆるゲーマー向けとして発表されたものでは無いものの評価が高い、
Airpadで有名なパワーサポート社のAirpad soleなんてのも。
さらに、自作する方も結構いるようです。有名なのは「トスベール」。材料から買う方も。
形状は各マウスの付属ソールと同じ形になっていますが、お探しのマウスのものが無ければ円形Airpad soleが無難。量の割に安いし。
また、現行のMicorosoft社マウスはソールのバリエーションが2つしか無いので、Explorler4.0向けとかいうのをとりあえず買えば無難。
先のほうに小さいの二つ、手首の近くに横長の一つ、という形状ならRazer社向けが使えることも。
貼り方についてはAirpad soleのノウハウとして3種類紹介されています。
個人的には0.5mm厚のソールを元のソールの上に直貼る方法ばかり行ってますが、特に問題は無いです。
あの読取性能の評判が悪いBasicOpticalMouseでもOKでしたし、持ち上げても読みまくって困ると定評のレーザー式はもちろん無問題。
しかしさすがにボール式では読み取れなくなりましたので元のとの張替としました。
お値段はAirpad soleで660円位、Hypeygride等は大体2組で1,000円未満。自作以外はちょっと高いかも。
滑りが良くなるのと、交換部品があるということでの安心感、ついでにマウスパッドほど見た目が大げさじゃないので、
自宅以外にあるあのマウスの擦り減り切ったソールを内緒で交換してしまうとか!?という夢もあったりとかして良いです。
というわけで、お勧めなのですが、手に入りにくいのが最大の難点。ヨドバシにもAmazonにもないし、通販系は送料が。
トスベールはどうなんだろう?