Thunderbeam/muraduki長文欄

むらづきのブログ(三代目)

写真つきー(画像サイズが8倍数になってなかった)

ハイテックC マテリアルグリップとスリムノック
060320-1.jpg_44.2kBマテリアルグリップについては日経BPの記事を見てもらうとして、さてこの似ているものはパーツの交換とかできるかどうかに興味があって購入。
結果、特に問題も無く軸や芯が入れ替えられました。スリムノックとマテリアルグリップはノック側の軸の長さが異なっていますが、これも問題ないようです。
ちなみにこの中でも特に目立つのは陶器製だと思いますが、金属とも樹脂とももちろん木とも違う感触はあります。ペンでありながら「ワレモノ注意」というのも斬新です。でも陶器グリップと軸とわの間にわずかな隙間があるのは使う上で差し支えないけど気になります。
0.9mmスタイラス
060320-2.jpg_36.6kB以前、芯ホルダーに入る2mmのプラ棒でスタイラスを作りましたが、今度は0.9mmシャープで使うものを作ってみました。
材料はPlastructのMR-35という0.9mmのプラ棒です。
使いはじめなのでまだ詳細はわかりませんが、まあ使えます。しかし白くて細いペン先は明るい画面の上で見失ってしまうことがあり、また、ここまで細かいとタッチと画面上での反応の差が結構気になることも。
見た目上のペン先と画面に触れる部分の差は小さいほど自然に使えると思います。その点では画面上の尖っていない削り方のやつのほうが自然に使えました。
0.9mm以下の細さではどうなんだろう…気が向いたらそっちのほうも。