Thunderbeam/muraduki長文欄

むらづきのブログ(三代目)

押下とか

[女じゃ駄目なんだ、男視点の女の子風キ]→[すごい、自家中毒]


最近さっぱり超激辛でのレビューを書いていませんが、ゆめにっきのは参加する予定です。スクリーンショット撮ったりも。
…実はまだクリアしてないのですが。あと2個エフェクトが足りないのかなー。
最近参加してない理由は、元々怠け者な事以外に、どうも自分以外の人はガッカリするようなレビューばかりな気がするからです。
例えば…第1回3分ゲーαで一番楽しんだゲームが私の場合スーパーギャリオだったり…。
いや、スゴイんですよギャリオ。もっとも、ストーリーは蛇足だし、RTPの使い方は平凡、3分ゲー前提のボリュームは不満なので、
『3分前提』で『ゲーム性命』みたいな評価なのではありますが(お話カットして10分ゲーだったら尚良かったかな)。
コンセプトに、某ACTのような横スク…とありますが、過去、ここまで障害の無いフィールドはそうそう無かったと思う。
どうでもいい所にばっかり敵が配置されているあたり、徹底的。マップは平らかだし見た目では本当に簡単そう。
しかし操作性がとても悪い、というか理不尽。で、ここが重要。
要するにギャリオは、操作性の悪い自機をなんとか制御することが大半のゲームなのです。
過去にも、自機の操作性が悪いゲームはありましたが、フィールドの難易度が並かそれ以上だったりする事が多く、
ひたすら難しいゲームになりがちでした。歯応えはありますが、しんどい。
その点ギャリオはフィールドは簡単だしボリュームが無いので、歯応えは持たせつつ、疲れる前に終ります。
ついでに「どうでもいい所にばっか配置された敵」はやりこみ要素として機能します。
こういうバランスのとり方はこれこそアイデア賞モノだと思うのですが…
コンセプトを見てる限りまぐれというか、「自然の彫刻」なんだろうな、きっと。
むしろ俺の脳みそがアイデア賞モノなんだろか。


…という具合でして。


ああ、マウスパッドの滑りが悪くなってきた。使いこんでる所とそうでない所で明らかに滑りに差がある。