Thunderbeam/muraduki長文欄

むらづきのブログ(三代目)

プチコレ、それとデコプチ。

連結、デコプチコレプチ。_19.06kB

あまり修正テープを使わないけど無いといざという時困るという程度の感じから、
修正テープ選びの基準としてコンパクトさをかなり重視している私にとって、プチコレはけっこう魅力的です。
以前紹介したホワイパープチは、コンパクトでありながら機能的で良かったのですが、
形状が一般的な修正テープのものだったので、筆箱での収まり具合に難がありました。
今回のプチコレは機能面では平凡ですが筒状でペンケースに収めやすいです。
プチコレはキャップが底の無い筒のようになっており、これを利用して別のプチコレと連結できます。
二つを連結すると丁度即存のペンと同じくらいの長さになり実に丁度良いです。テープ幅の違うのを連結するのが良さげなようです。
しかし、個人的には二つも要らないという感じだし、そもそも穴の空いたキャップだとテープ先が露出していて落ち着かない
(テープ先が向かい合うような連結は不可)のでどうしようと思っていたところ、同じくぺんてるの出してるデコプチが目に止まりました。
ほとんど同じ形のようだし、名称的にも何等かの関連がありそうです。

恐らく、修正テープの仕組みを応用したのがデコプチで、デコプチのコンパクトなボディを応用したのがプチコレなのだと思います。
デコプチは連結するようには出来てませんが、プチコレと長さ・径等は共通です。
[デコプチのキャップ]←[プチコレ本体]←[プチコレキャップ]←[デコプチ本体]
という具合の連結が出来ます。これで二機能・先の露出しないキャップとなります。
実用性があるかは分かりませんが、この連結にプチコレを何本でも追加できます。
そもそもデコプチを何に使おうかというところなのですが。