Thunderbeam/muraduki長文欄

むらづきのブログ(三代目)

速報っぽく

左:プニュグリップ 右:JELLART
プニュグリップ (クツワ 105円)

  • ソフトタイプのグリップ。感触は一般的なゴムグリップやα-gel、SENSAのプラズミウム・グリップとも異なるプリプリした感触で、指にぺたっと貼りつく感じがする。一見光沢がそれなりにあり、チープなりにキレイな感じだが、汚れやすい。とりあえず持ってると光沢はなくなる。
  • 「正しく持てる」くぼみがあり、持ち方が固定されるので、日常用の鉛筆に使うのは向かない。とはいえもちかたくん(トンボ鉛筆)ほどしっかりしてるわけでもないので微妙。
  • 変な名前に惹かれて買ってみた。感触は面白いし見た目も悪くないけど、くぼみのせいでどうも遊べない。うーむ。

JELLART (サンスター文具 105円)

  • 細い軸が特徴のラメ入り太字ゲルインキボールペン。5色あったと思う。
  • 外見が面白い。同価格帯の他のボールペンに比べて目立ってる。
  • この細さゆえか軸がしなるので独特の筆記感がある。グリップではなく軸で「やわらかさ」を出している…そこまで狙ったんじゃないだろうけど。
  • 筆箱に入れるのも楽そう。沢山使うわけではないけど、下線引きとかに時々使うという程度ならこれがよさそう。
  • ただ、軸が他のボールペンより長め。普通の筆箱には十分入るが、いざと言う時は後ろのコーン型パーツを半分くらい切るとか。