Thunderbeam/muraduki長文欄

むらづきのブログ(三代目)

去年買った、気に入ったモノ


  • フェザー カーボン製替刃メス http://www.feather.co.jp/jMedical_Surgery.htm
    • 以前はカミソリの刃を使っていたのですが何かと不便だったので代わりになりそうな物を探していたらコレに当りました。良く切れます。
    • メス自体は割と手に入るのですが(例えば割高だがミネシマ 精密ナイフキットというのがヨドバシカメラのプラモ工具売場にあったり)、
      置いてある替刃はほとんどステンレス製の物であり、カッターの代わりにはなってもカミソリの代わりにはならない感じ。
    • で、ネットで探したらなんとか入手は出来たものの、箱(100個入り)売りしかしておらず…替刃を盛大に余らせて今日に至ります。
  • ビクトリノックス クラシック http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001HAJAKI
    • (公式はこちら)ブランド物だけあってそれなりに高価なのですが、その分小型でカワイイのにしっかりしている。
      特にハサミはいい感じで、個人的には服とかのタグがあっさり切り離せるのが快感。
    • クラシックALも捨てがたい。さらに高価だけどより薄くて美しい。そして側面の爪楊枝とピンセットが無いのでさらにシンプル
      …自分はけっこう爪楊枝を使うので迷うところだけど。
  • モンベル サコッシュ http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1130250
    • メッセンジャーバッグ型ですが結構薄型で、フタの部分以外メッシュというかなり思い切ったバッグ。
      造りも相当シンプルですが、フタの部分のファスナーは防水だし動くときの揺れを防ぐ補助ストラップもついていて、
      思い切りがいいだけではなく実用性もしっかり考えられています。
    • ただし、一般的なショルダーとは違って、薄手のエコバックの如くふにゃふにゃしています。
      中に尖った物を入れると体に当って気になるかも。
  • SIWA ブックカバー http://www.assiston.co.jp/?item=1748
    • それなりに値の張るブックカバーですが、手触りが良くてしっかり使えるというのがよいです。
      その上で見た目も良くて、色は6色、サイズは文庫用だけではなく新書用、A5用と揃っています。
    • 新書用ってのが中々無かったのよね。

3ヶ月半というか、1季ぶりという感じですが、おひさしぶりです。
2009年一番プレイしたSTGEveryday Shooter(PSP版)かもしれない。
色々良いSTGはありますが、Everyday Shooterももっと人気になると良いと思います。
全方位STGながら単調過ぎずややこしすぎず(正直全方位STGには苦手意識がありました)、
面ごとにモチーフが異なり外見も音楽もプレイ感も違うのが新鮮かつ携帯機に合うです。

ボカロとUTAUが半々くらい

番外

最近気になったボールペン

twitterやってる感じとか

自分なりに例えると、ブログがノートでtwitterがメモという感じにつかっています。
現実でもそうであったように、メモを手に入れてからはノートに書く頻度が減りましたね。
…まあ、ネタにするつもりだったKinzu Opticalを壊してしまったというのもあるのですが。
twitterのある種のわかりにくさはトレーディングカードゲームに似てる気がしました(MTGぐらいしかまともにやった事無いですが)。
感覚を知らないと(個人のページをカードと考えれば)謎の文章のリストにしか見えないとか、頻発する動作が専門用語になってたりとか。
しかしこの喩えでは、じゃあ対戦でもするのかという話になってしまいますがw まあコミュニケーションはありますが。
じぶんはあまり返信したりされたりはしないので何ですが、自分でやってみないとわからないという感覚も似てるなあ、と。
それに現状ではmixi等と比べて交流も軽くて乾いた感じだし、タイムラインの仕様もあって、フォローするのがどこかデッキ構築を彷彿とさせます。

誰かナナでNew Orderのカバーを ←どっちの?

実は最近あまりVOCALOID動画をあまり見ていない。好きな作者の新作があまり出てないとか、アングラカタログがないので捜し物に難航してるとか、
UTAUが気になるとか、ミク曲がきっかけで前よりいろいろな曲を聴くようになって趣味が先鋭化?し、結果相対的にミク曲を聴く機会が減ったとか。
一方でちゃぁさんのグリグリッチやHMOの中の人のHMO and WORKS(商業版も買おう)は結構聞いていたりもします。
それと、ねんどろいどぬいぐるみが欲しい。

やる気のないサイト200X

当ブログがやる気無く過ごしているうちに世に中には色々あった。

当サイトが最近追っかけてた話題が粗方オチ?がつき(いやヨドちゃんの話題はなかったはず)、
というわけで当ブログは何か第三部完!とか言いそうな状態です。例えを間違ってる気がするけど。
というか前から使ってるはてなブックマークに加えて、twitterも始めたのでブログがドーナツ化現象してる。
おまけに最近の趣味が詳しくない音楽の事だとか、自分の環境向けのオーディオとかに向いてるので、面白い話がない。
大きくなったら将来はなんか自作ゲームとかのサポートなんかをもっぱらやるようなブログになりたい。
しかし絵も最近描いてないなあ。ペンタブ買ってやる気がますます減ったような…?
というわけで当ブログはもう隔月とか季刊になりそうな勢いです。
ちなみにブログの3倍どうでもいい事を書いてるtwitterのアドレスはhttp://twitter.com/muraduki

Netぼかりすα版でいろいろ

http://www.y2lab.com/jp/news/

前回なんか嫌いだとかもう家返るだとか言ってしまいましたが、5/20時点でNetぼかりすα版タグのを全部聞いてやや考えがかわりました。
しかし例の如くまとまらないので箇条書きで。
-ふと「ポップでキュートなバーチャルネット宮崎吐夢」というフレーズが。
-何だか、元のVOCALOID歌唱にエフェクターを絶妙に掛けたように聞こえる事もあった。<br>でも基本的に元からVOCALOIDにあるパラメーターの変化のみなんだよなあ。面白い。
-VOCALOIDライブラリと、元になる歌唱と、ぼかりすと、VOCALOIDエンジン。それぞれに相性とかあるのかも。
-あくまでVOCALOIDに「リアルタイム打ち込み入力」がついただけという考えると…<br>パラメーターの入力が手書きみたいで一部ではペンタブがイケるとか言われるVOCALOIDエディタと併せて、<br>何だかもう前衛的シーケンサー世界じゃないかこれ…?
-VOCALOIDはいくら使う人が素人で使う環境がアレでも、元のライブラリの録音環境はプロい訳で、<br>おかげで視聴者的には「歌ってみた」より安心して選べるかなとか。
-写真と絵画(漫画でもいいけど)の関係的な方向性で、これからが楽しみ。

テクノライン0.4

テクノライン0.4
最近身の回りの変化もあり、あまり文具ネタを載せてないし今後も減りそうなのですが、
細い油性ボールペンが必要となり久々に使ってみたらやっぱり良い感じのテクノライン。 コンパクトな軸、絞った口金、程よいグリップ、ちょっと洒落たデザイン、
そして0.4mm油性ボールペンの使い勝手と、全体的に良いところが多いです。
若干ペン先がガタつく、使い勝手パッとしないクリップ、あとあまり売ってないのが難。
…OHTOのニードルポイントが合いそうな気がしたのですが、そうでもなかった。
しかしちょっとペン先が太いようで、偶然ですがガタツキが解消されました。

UTAUとMac音ナナとかディレイラマとかボカロ曲とか

元来UTAU向けはでないとは言えプロ声優+プロ収録の音声ライブラリなMac音ナナの出来は流石で
(しかも絵があかつきごもく先生で)、一方UTAU本体も(特にエディタが)進歩していて今後も目が離せません。

次の話題。平沢進の新譜「点呼する惑星」かどうかはわかりませんが、ディレイラマをガチでコーラスに使った曲が増えた気がする。

その他。

聴き専且つ偏食の私としては、ぼかりすの出力は独特のうねり?が気持ち悪くて苦手です。
「独特の」なんて言ったけど、もう少し厳密に言うとなんだろうな…ねばっこい発声?
なんか時々「歌ってみた」や同人(プロシンガーは…よくわからない)で時々あるような…
何かそういう感じのが苦手なのです。この人ちょっと変だと思う、と今更自分で言うのも何ですが。
「独特のうねり」はぼかりす出力に共通するのかは視聴数が少ないので未確定ですが、苦手そうなの沢山聴くのもなあ…。
…実は初音ミク買ったときの動機の一つにこの「苦手な何か」の正体を突き止めたいと言うのもあって、
しかしボカロエディタのアレっぷりとDAWソフト習得の困難さにあっさり負けて今に至る。